アルピーヌって、WECやF1なんかのモータースポーツ界隈では耳にする名前ですけど、
自動車メーカーとしては全然興味なかったんですよね。
グランツーリスモを通じでA110(新旧含めて)という車があることは知ってましたけど、
特にカッコいい車でもないし。
けど、某アニメでポルシェのケイマンと「4号車の男」と呼ばれるドライバーが操るこのA110が熱いバトルを繰り広げているじゃぁないですか。
そんなポテンシャルを持った車なの?って興味が湧いてしまいまして、ちょっと乗ってみたくなりました。
ただし、素の状態でケイマンに挑むのはパワーが全然足りていないので、
まずはパワー系の強化を行った上でどこまでケイマンに迫れるのか挑戦してみましょう。
PP / システム Ver. | 599.64 / 1.61 |
---|---|
出力・トルク | 343ps, 42.3kgfm |
重量 | 1138kg |
タイヤ・ホイール | スポーツミディアム, 標準サイズ |
ボディ系 | 剛性アップ, バラスト(35kg) |
足回り | FCサス, Sブレーキシステム, Sブレーキパッド |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 |
FCコンピュータ, 中回転型ターボ, Rインタークーラー, Rエアクリーナー, Rマフラー, Rエキゾーストマニホールド |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 100 | 105 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 27 | 33 |
減衰比(伸び側) | 40 | 40 |
固有振動数 | 2.00 | 2.35 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.15 |
LSD(初期) | - | 8 |
LSD(加速) | - | 20 |
LSD(減速) | - | 15 |
ダウンフォース | 40 | 80 |
T/M 最高速 | 7MT / 300 | |
駆動方式 | MR | |
素の状態でも良く曲がってくれるし、トラクション性能もバッチリ、安定感もあり凄く乗りやすいです。
素の状態同士ならケイマンより扱いやすいかも。
ただ、レースにはちょっと使いにくい。MRハンデもあってかなりパワー不足に感じます。
なので、ケイマンと同じ土俵に上がれるようにウェイトとパワーを調整してみました。
単純にパワーを上げていくと加速時のアンダーステアが強くなっていくので、そこは足回りと相談しながら。
まだウェイトを増やす余裕は有るので、さらにパワーを上げることも出来ますが、
フロントの動きが鈍くなってくるのでご注意を。
私の運転技術では、これくらいが合ってそう。
軽快なフロントの動きが良い感じです。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。