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2025/10/05

【PP600】 アルファロメオ 4C '14


以前、ディスカバリーチャンネルで4Cの製造工程を紹介している番組を見たんですけど、 ほぼほぼレーシングカーを作っているような感じで、手作り感満載でした。 カーボンモノコックを一つ一つ窯で焼くところから始まり、 徹底的に軽量化を意識して峠で速い車を作ったみたい。 ポニーテールのプリティガールが言ってましたよね、コーナリングだけじゃなくてトラクションも良いって。 シルエットはロータスの車に似ている気がするんですが、カッコいいと思います。 フロントマスクもアルファロメオっぽいし。 けど、ヘッドライトはちょっと違うような。 蜘蛛の目みたいっていうか、ちょっと生理的に受け付けない感じがするのは私だけでしょうか。 サイドミラーも、もうちょっと何とかならなかったかなぁ。

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 599.95 / 1.63
出力・トルク 321ps, 44.5kgfm
重量 1065kg
タイヤ・ホイール スポーツミディアム, 標準サイズ
ボディ系 剛性アップ, バラスト(115kg), エアロ(フロント,サイド,ウィング)
足回り FCサス, Rブレーキシステム, Rブレーキパッド
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM
エンジン系 FCコンピュータ, 中回転型ターボ, Rエアクリーナー, Rマフラー,
Rエキゾーストマニホールド


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高8590
アンチロールバー56
減衰比(縮み側)2834
減衰比(伸び側)4040
固有振動数2.152.40
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.15
LSD(初期)-10
LSD(加速)-25
LSD(減速)-20
ダウンフォース100185
T/M 最高速6MT / 280
駆動方式MR


素の状態で乗ってみると、このまま何もしなくて良いんじゃない?って思うくらい扱いやすです。 けど、車重の軽さとMRハンデが効いているせいでPPが高い割にパワーが低いんですね。 なので、素の状態で楽しめるレースイベントがありません。 ってことで、少なくとも以前紹介したアルピーヌのA110と競り合えるくらいの状態には仕立ててみたいと思った訳です。 パワーを上げるに連れてアンダーステアが強くなっていく、車重を増やすのもアンダーステアに繋がる、 それを抑える為にエアロで武装。 パワーアップと車重増加の兼ね合いを試行錯誤しながら落とし所を探ってみた結果がコレなんですけど、いかがでしょうか。 コーナリング特化なので、パワーが必要なコースには向いていませんが。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。


2024/03/24

【PP400】 アルファロメオ ジュリア Sprint GT Veloce '67


ウィークリーチャレンジで使ってみたんですが、タイヤをソフトに履き替えただけでもかなり扱いやすい車でした。 旧車に有りがちなヤワな足回りで真っ直ぐブレーキングできない、なんてことも無く。 なので、ちゃんと仕立ててみようと思った訳です。 この車、確かに今の車とは異なるスタイリングなんですが、古臭さを感じないんですよね。 個人的な意見ですが、フロントウィンドウとリアウィンドウの角度が効いているんじゃないかと。 同じ年代の車に比べると少し寝た感じになっていて、スポーティーさを醸し出しているように思います。 唯一の難点はシルバーのバンパーがちょっと目立ちすぎかな、シルバーのフロントグリルと被ってます。 試しにグリルを黒くしてみたんですが、悪そうな顔になってしまいましたね。