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2025/08/17

【PP600】 アルピーヌ A110 '17


アルピーヌって、WECやF1なんかのモータースポーツ界隈では耳にする名前ですけど、 自動車メーカーとしては全然興味なかったんですよね。 グランツーリスモを通じでA110(新旧含めて)という車があることは知ってましたけど、 特にカッコいい車でもないし。 けど、某アニメでポルシェのケイマンと「4号車の男」と呼ばれるドライバーが操るこのA110が熱いバトルを繰り広げているじゃぁないですか。 そんなポテンシャルを持った車なの?って興味が湧いてしまいまして、ちょっと乗ってみたくなりました。 ただし、素の状態でケイマンに挑むのはパワーが全然足りていないので、 まずはパワー系の強化を行った上でどこまでケイマンに迫れるのか挑戦してみましょう。

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 599.64 / 1.61
出力・トルク 343ps, 42.3kgfm
重量 1138kg
タイヤ・ホイール スポーツミディアム, 標準サイズ
ボディ系 剛性アップ, バラスト(35kg)
足回り FCサス, Sブレーキシステム, Sブレーキパッド
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM
エンジン系 FCコンピュータ, 中回転型ターボ, Rインタークーラー, Rエアクリーナー,
Rマフラー, Rエキゾーストマニホールド


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高100105
アンチロールバー56
減衰比(縮み側)2733
減衰比(伸び側)4040
固有振動数2.002.35
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.15
LSD(初期)-8
LSD(加速)-20
LSD(減速)-15
ダウンフォース4080
T/M 最高速7MT / 300
駆動方式MR


素の状態でも良く曲がってくれるし、トラクション性能もバッチリ、安定感もあり凄く乗りやすいです。 素の状態同士ならケイマンより扱いやすいかも。 ただ、レースにはちょっと使いにくい。MRハンデもあってかなりパワー不足に感じます。 なので、ケイマンと同じ土俵に上がれるようにウェイトとパワーを調整してみました。 単純にパワーを上げていくと加速時のアンダーステアが強くなっていくので、そこは足回りと相談しながら。 まだウェイトを増やす余裕は有るので、さらにパワーを上げることも出来ますが、 フロントの動きが鈍くなってくるのでご注意を。 私の運転技術では、これくらいが合ってそう。 軽快なフロントの動きが良い感じです。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。