GT500マシンがGr.3に分類されているって最初は疑問に思ったんですけど、
よくよく思い出してみれば納得なんですよね。
この当時のGT500マシンは市販車を改造したレーシングカーで、
シャシなんかは市販車と共通だったりしますもんね。
さすがにボディは樹脂素材やカーボンを使って専用に作っていたようですけど、
ドアは市販車のものをそのまま使っている車もあったりしたようだし。
そう考えると、今のGT3マシンって凄いですよね。
当時のGT500マシン相当の車が、お金さえ出せば買えるんだもの。
そう言えば同じGr.3にGT500スープラもあるけど、NSXって有りましたっけ?
レジェンドカーで売っているのかな?
PP / システム Ver. | 729.96 / 1.25 |
---|---|
出力・トルク | 505ps, 72.0kgfm |
重量 | 1200kg |
タイヤ・ホイール | レーシングハード, 標準サイズ |
ボディ系 | - |
足回り | FCサス |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | FCコンピュータ(100%) |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 75 | 75 |
アンチロールバー | 5 | 5 |
減衰比(縮み側) | 28 | 30 |
減衰比(伸び側) | 40 | 40 |
固有振動数 | 3.50 | 3.60 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 20 |
ダウンフォース | 450 | 605 |
T/M 最高速 | 6MT / 290 | |
駆動方式 | FR | |
やはり年式の古さは否めませんね。
初期状態はリアが滑りやすかったり縁石を踏んでいるときにアクセルONすると挙動と乱したりと、
最新のGT3マシンに比べるとより運転のスキルが要求されているように思います。
ドライビングでちょっとミスすると、それが挙動として跳ね返ってきますが、
そう言う意味では楽しい車なんですよね。
レーシングドライバーなら、これくらい乗りこなせないとダメでしょ?って言われてる気がします。
ややアンダーステアですが、トルクを抜けばフロントが入るようにしてみました。
リアのダウンフォースはPP対策です。
これをを弱める代わりにパワーを絞れば、さらに旋回性能は上がりますがストレートスピードが落ちます。
どちらを選ぶかはお好みで。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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