2022/11/27

【PP730/Gr.3】 スバル BRZ GT300 '21


毎年のことですが、SuperGTは最後の最後まで何が起こるか分かりませんね。 今年のGT300クラスはスバルの二連覇確実かなと思ってました、最終戦の予選が始まるまではね。 しかしまさかの予選でクラッシュ、残念な結果に終わってしまいました。 レース中ならアクセルを戻すなりして車を安定させてから再加速したんじゃないかと思うんですけど、 予選はコンマ数秒を争ってますからね。あそこは行くしか無かったのかな。 しかし、さすがのプロドライバーでも車が跳ねちゃったら出来ることは何もありませんよね。 車の性能は良さそうなので、来年に期待しましょう。 JAF-GT勢の筆頭として、是非またシリーズチャンピオンを!

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 729.57 / 1.26
出力・トルク 460ps, 64.4kgfm
重量 1150kg
タイヤ・ホイール レーシングハード, 標準サイズ
ボディ系 -
足回り FCサス
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM
エンジン系 FCコンピュータ(95%


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高6070
アンチロールバー56
減衰比(縮み側)2932
減衰比(伸び側)4040
固有振動数4.004.20
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.20
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30
LSD(減速)-20
ダウンフォース500750
T/M 最高速6MT / 300
駆動方式FR


初期状態でもひらりひらりと軽やかなコーナリングでとても扱いやすいと思います。 欲を言えば、ステアリングのレスポンスがもう少し欲しいところなので、その辺りをいじってみました。 ダウンフォースガッツリ系なので他車と比べるとトップスピードが低めですが、 コーナリング速度とコーナー出口の加速で勝負できます。 ストレートでは出来るだけ引き離されないようにスリップストリームを使って付いていきましょう。 車重が軽いせいか、ブレーキが良く効く気がします。 ライバル車より奥まで突っ込めますね。 ただ、ブレーキを踏みながらコースを変えてくるライバル車もいたりするので要注意です。 燃費は前回のGT-R GT500とほぼ同じかな。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。


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