毎年のことですが、SuperGTは最後の最後まで何が起こるか分かりませんね。
今年のGT300クラスはスバルの二連覇確実かなと思ってました、最終戦の予選が始まるまではね。
しかしまさかの予選でクラッシュ、残念な結果に終わってしまいました。
レース中ならアクセルを戻すなりして車を安定させてから再加速したんじゃないかと思うんですけど、
予選はコンマ数秒を争ってますからね。あそこは行くしか無かったのかな。
しかし、さすがのプロドライバーでも車が跳ねちゃったら出来ることは何もありませんよね。
車の性能は良さそうなので、来年に期待しましょう。
JAF-GT勢の筆頭として、是非またシリーズチャンピオンを!
PP / システム Ver. | 729.57 / 1.26 |
---|---|
出力・トルク | 460ps, 64.4kgfm |
重量 | 1150kg |
タイヤ・ホイール | レーシングハード, 標準サイズ |
ボディ系 | - |
足回り | FCサス |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | FCコンピュータ(95%) |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 60 | 70 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 29 | 32 |
減衰比(伸び側) | 40 | 40 |
固有振動数 | 4.00 | 4.20 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 20 |
ダウンフォース | 500 | 750 |
T/M 最高速 | 6MT / 300 | |
駆動方式 | FR | |
初期状態でもひらりひらりと軽やかなコーナリングでとても扱いやすいと思います。
欲を言えば、ステアリングのレスポンスがもう少し欲しいところなので、その辺りをいじってみました。
ダウンフォースガッツリ系なので他車と比べるとトップスピードが低めですが、
コーナリング速度とコーナー出口の加速で勝負できます。
ストレートでは出来るだけ引き離されないようにスリップストリームを使って付いていきましょう。
車重が軽いせいか、ブレーキが良く効く気がします。
ライバル車より奥まで突っ込めますね。
ただ、ブレーキを踏みながらコースを変えてくるライバル車もいたりするので要注意です。
燃費は前回のGT-R GT500とほぼ同じかな。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントが表示されるまで、少しお時間をいただきます。