先日紹介したGT-Rと同じくGT500と言いながらもGr.3にカテゴライズされているスープラです。
JAF-GT規格の市販車を改造したレーシングカーってやつですね。
JGTCも後期になってくると改造できる範囲が広がって、いわゆるラジコンカーっぽくなってしまったわけですが、
まだ市販車の部品を使っているところもあったりしたみたいですね。
個人的な意見ですけど、今のスープラよりカッコいいと思います。
飾り気の無いシンプルなデザインなんですけど、むしろそれが良い。
新型スープラって、フロントのノーズからライト周りの形状とかヌメッとした感じがするんですよね。
リアのライト周りも変なスリットがあったりして。
新型を否定する気はまったくありませんけど、私としては旧型が好きだなぁ。
PP / システム Ver. | 729.33 / 1.26 |
---|---|
出力・トルク | 528ps, 69.1kgfm |
重量 | 1150kg |
タイヤ・ホイール | レーシングハード, 標準サイズ |
ボディ系 | - |
足回り | FCサス |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | 中回転型ターボ, FCコンピュータ(71%) |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 65 | 65 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 28 | 34 |
減衰比(伸び側) | 40 | 40 |
固有振動数 | 3.60 | 3.85 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 20 |
ダウンフォース | 450 | 650 |
T/M 最高速 | 6MT / 300 | |
駆動方式 | FR | |
初期状態ではアンダーステアが強めでリアが滑りやすい感じかな。
GT-R GT500に比べるとリアの安定性が低いかも。
アクセルをドンッと踏むとリアが滑ったり、縁石を踏むと滑ったり。
なので、その辺りの対策をメインにセッティングしました。
結果としては、各コースでのベストラップはGT-Rに及ばないものの、操ってる感が味わえる楽しい車になったと思いますよ。
コーナー出口の立ち上がりでトラクションも良いし加速も良い。燃費はGT-Rと変わらないけど、
WTC800で腕を磨きながら賞金を稼ぐのにも良い車だと思います。
虎の横顔のペイントもよく似合うしね。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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