458イタリアってカッコいいですよね。
派手さは無くシンプルなデザインですが、
見る角度によってはかつての308GTBとか512BBとかディーノとかの面影もあったりして。
カッコいいと言うより艶やかと言った方が良いのかな。
レーシングカーになってフェンダーやディフューザーに手が加えられても、
元のイメージを大きく崩すこと無くカッコいいままです。
レース界では488 GT3に置き換わっていますけど、
458に比べるとフロントスポイラーが真ん中でめくれ上がっていたりしてオシャレじゃ無い。
フロントの開口部の形状もよりワイルドに、強そうには見えるんですが美しさで言ったら458の方が上じゃないかと。
とは言いながら、488 GT3も走ってみたいので追加収録を希望するわけですが。
PP / システム Ver. | 728.60 / 1.26 |
---|---|
出力・トルク | 517ps, 52.7kgfm |
重量 | 1215kg |
タイヤ・ホイール | レーシングハード, 標準サイズ |
ボディ系 | - |
足回り | FCサス |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | FCコンピュータ(94%) |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 60 | 60 |
アンチロールバー | 5 | 5 |
減衰比(縮み側) | 33 | 29 |
減衰比(伸び側) | 40 | 40 |
固有振動数 | 3.60 | 3.75 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 25 |
LSD(減速) | - | 20 |
ダウンフォース | 450 | 650 |
T/M 最高速 | 6MT / 290 | |
駆動方式 | MR | |
初期状態では、加速時はアンダーステアでリアが滑りやすい、
減速時はオーバーステアが強めで思った以上に切れ込んでしまうという、ちょっと扱いにくい車です。
ロードカーのMR車でも共通の挙動ですね。こちらはダウンフォースが付いている分だけましなのかも知れません。
と言うわけで、アクセルやブレーキの操作に関わらず安定したステアリング特性が得られるようにいじってみました。
PP調整の目的でダウンフォースをMAXにしたところ狙い以上にアンダーフォース側に振れてしまいましたが、
元が良く曲がる車のため他のFR車に比べても曲がりやすい車に仕上がったんじゃないかと思います。
トップスピードは有るんですが加速がちょっと苦手、燃費はそこそこといった感じですです。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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