WTC800向けに仕立てた、うちの稼ぎ頭の二号車です。
SuperGTから引退するスープラの後を引き継ぐのがレクサスSCと聞いた時は少しガッカリしました。
SCって一応はクーペな訳ですが、見た目は全然スポーティーじゃない。
どちらかと言えばハイソカーとかラグジュアリーカーと呼ばれるジャンルの車じゃないですか。
ヨーロッパ、特にドイツ車をライバルとして開発したような感じです。
そんなんがSuperGTで勝てるんかいって思いましたが、レーシングカーとして仕立てられたSCはカッコよかった。
しかもデビューウィンに数度のシリーズチャンピオン獲得って、凄いことです。
PP / システム Ver. | 798.95 / 1.54 |
---|---|
出力・トルク | 492ps, 56.0 kgfm |
重量 | 1100kg |
タイヤ・ホイール | レーシングミディアム, 標準サイズ |
ボディ系 | - |
足回り | FCサス |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | FCコンピュータ(94%) |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 60 | 70 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 28 | 32 |
減衰比(伸び側) | 45 | 40 |
固有振動数 | 4.20 | 4.30 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.25 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 20 |
ダウンフォース | 600 | 850 |
T/M 最高速 | 6MT / 280 | |
駆動方式 | FR | |
この車はとにかく燃費が良い。
WTC800でよく見かけるバイパーGT3の倍は走ります。
なので、無理して抜いていく必要はありません。
安全重視でポジションを上げながら周回していると、先行車がどんどんピットに入っていって気付いたらトップに立っている感じ。
前後が空いたところで余裕を持ってピットに入る、
あるいはハードタイヤを履いてフューエルマップをいじりながらノーピットを狙ってみる、
などなど色んな戦略が使えます。
車の特性としてはGT-R、NSXと比べるとややアンダーステア。
とは言っても曲がらない訳ではなく、他の2台より大きい舵角が必要かな、といった感じです。
楽して稼げる、良い車ですよ。
あ、もしレブリミッタに当たるような場合は6速だけ少し逃がしてください。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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