WTC800向けに仕立てた、うちの稼ぎ頭です。
GT-Rとは名ばかりの、シャシもエンジンもレース専用に作られた、
ツーリングカーと呼んで良いのかどうか分からない車です。
どっちかと言うとプロトタイプカーじゃないかと思うんですが、WTC800に参戦を許されているので、そこで稼がせてもらってます。
稼ぐ場所はWTC800のサルディーニャ・ラウンド。15周と長丁場ですが、30分弱で7千万ちょっと(クリーンボーナス付き)貰えます。
速さ的には先頭を走るバイパーと同等レベルなんですが燃費が非常に良くて、1ピットで走りきれます。
他の車は2、3回ピットに入るので、無理に抜きに行かなくても勝てます。
最初から30秒くらいのマージンをもらっている感じですね。
PP / システム Ver. | 798.67 / 1.52 |
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出力・トルク | 487ps, 51.1 kgfm |
重量 | 1100kg |
タイヤ・ホイール | レーシングミディアム, 標準サイズ |
ボディ系 | - |
足回り | FCサス |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | FCコンピュータ(91%) |
項目 | F | R |
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車高 | 60 | 70 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 29 | 33 |
減衰比(伸び側) | 45 | 40 |
固有振動数 | 4.15 | 4.20 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 20 |
ダウンフォース | 600 | 850 |
T/M 最高速 | 6MT / 290 | |
駆動方式 | FR | |
無理して勝負する必要は無いのですが、前に車がいれば抜きたくなるのが人情。
コーナー入り口では距離を詰めずに、加速時のトラクションを生かして出口勝負しましょう。
入り口で詰めすぎると加速のタイミングが遅れるので、車間距離の見極めが大事です。
ステアリングのレスポンスが良く、変な癖もないので急な回避操作なんかも問題なくこなせますが、無理せず余裕を持って行きましょう。
一番のパッシングポイントはメインストレート。ほぼ全ての車が最終コーナーで減速や脱輪などしてスピードが落ちます。
なので、最終コーナー手前で少し車間を空けてからの5速で全開コーナリング。
レース序盤の団子状態であればストレート上で数台まとめてゴボウ抜きできます。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。