ウィークリーチャレンジでこの車のワンメイクレースがあったので乗ってみた訳です。
そのレースはスポーツソフトに履き替えるだけでクリアできたんですが、
挙動にちょっと気になる癖があったので矯正してやろうと思います。
ポルシェカップを想定して、PP650狙いでね。
しかし、これって外観はGr.3マシンそのものなのにロードカーなんですよね。
後付けではない、シルエットに美しくマッチしたエアロパーツてんこ盛りでレーシングカー並のダウンフォースが出てるし。
DRSなんてのも付いてるのね。
これでワインディングとか走ったら気持ちいいんだろうなぁ、と妄想が膨らみます。
こういう車を見てると、せめて仮想空間でもいいから乗ってみたいと、
VR2が欲しくなってしまいますよ。
PP / システム Ver. | 647.53 / 1.41 |
---|---|
出力・トルク | 372ps, 40.1kgfm |
重量 | 1305kg |
タイヤ・ホイール | スポーツソフト, 標準サイズ |
ボディ系 | 軽量化1, 剛性アップ |
足回り | FCサス |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | FCコンピュータ(71%) |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 90 | 95 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 30 | 32 |
減衰比(伸び側) | 40 | 40 |
固有振動数 | 2.70 | 2.90 |
キャンバー角 | 2.0 | 2.5 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 25 |
LSD(減速) | - | 25 |
ダウンフォース | 350 | 650 |
T/M 最高速 | 7MT / 270 | |
駆動方式 | RR | |
何もせずとも扱いやすい車なんですが、
加速時はアンダーステア、減速時はオーバーステアとステアリング特性が少し変化します。
分かっていれば単独走行では全く気にならない、と言うかそのおかげで速く走れるんですけど。
ただレースになると咄嗟にブレーキを踏まされたりすることがあるので、
こういった特性の変化は事故の元なんですよね。
そんな訳で、加減速にかかわらずニュートラルな特性になるよういじってみました。
ハードタイヤ装着してもう少しパワーを上げるセッティングも有りなんですが、
ポルシェカップで同じ車が出てきた時に、
追いつけるけど追い抜けないって事があったのでパワーを捨ててコーナリングで勝負できるようにしました。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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