「いつかはクラウン」と言いながら、やっとこすっとこ仕上がったクラウンです。
最初はスポーツハードを履いた状態でセッティングを始めたのですが、
どこをどういじっても納得できる走りになりませんでした。
なので、途中でスポーツソフトに変更したところPPが550を超えてしまったため、
バラストを積んだり吸気を絞ったりしてPP合わせを行っています。
PP600クラスを狙っても良さそうなんですが、それはそれでまた色々と問題が出てきそうなので止めました。
ところでクラウンといえば公用車やタクシーなんかでよく使われていたと思うんですけど、
新型はどうなんでしょうね。パトカーなんかには似合わないデザインになってる気がしますけど。
PP / システム Ver. | 549.85 / 1.42 |
---|---|
出力・トルク | 257ps, 34.7kgfm |
重量 | 1346kg |
タイヤ・ホイール | スポーツソフト, 標準サイズ |
ボディ系 | 軽量化3, 剛性アップ, バラスト(125kg) |
足回り | FCサス, Rブレーキパッド, Rブレーキシステム |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | Sエアクリーナー, リストリクター(81%) |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 85 | 85 |
アンチロールバー | 10 | 10 |
減衰比(縮み側) | 32 | 32 |
減衰比(伸び側) | 40 | 40 |
固有振動数 | 2.75 | 2.55 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 40 |
LSD(減速) | - | 30 |
ダウンフォース | 0 | 0 |
T/M 最高速 | 8MT / 260 | |
駆動方式 | FR | |
もの凄い癖のある車ですね。ステアリングを切るとリアが出ます。
これもオーバーステアっていうんでしょうか、コーナーごとに勝手にドリフト状態になってしまう。
ARBを前後とも10にして何とか走れる状態に。ってことはボディ剛性が無いって事なんでしょうか、良く分かりません。
とにかくリアタイヤが横方向のグリップ性能を発揮していない感じ。
ひょっとしたら、ボディをワイド化すれば改善方向になるのかとも思いましたが、
一度ワイド化すると元に戻せなくなるので今回は見送っています。
後で時間があったらもう一台買ってワイド化してみようと思いますが、
既にやられている方がいらっしゃいましたらご意見を頂きたいところです。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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