子供の頃の話ですが、恥ずかしながらスーパーカーのことを「ミッドシップ」と言うんだと思ってました。
それはさておき、初代のMR2はカッコ良かったです。
通勤用に使っている知り合いもいました。
みんな結婚して子供が出来ると使い勝手の悪さからファミリーカーに乗り換えてましたけど。
二代目は排気量を含めサイズアップされたのが原因か、人気が出なかったようですが。
でも、JGTCやSuperGTのGT300クラスで走ってましたよね。
最強プライベーターのつちやエンジニアリングもMR2を使ってました。
つまり、レーシングカーのベースになるくらいのポテンシャルを持った車だったのかなと思う次第です。
個人的には角張ったデザインの初代の方が好きなのですが。
PP / システム Ver. | 499.78 / 1.33 |
---|---|
出力・トルク | 245ps, 31.0kgfm |
重量 | 1270kg |
タイヤ・ホイール | スポーツハード, 標準サイズ |
ボディ系 | 剛性アップ, リアウィングA |
足回り | FCサス |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | - |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 110 | 115 |
アンチロールバー | 4 | 5 |
減衰比(縮み側) | 28 | 32 |
減衰比(伸び側) | 38 | 40 |
固有振動数 | 2.00 | 2.20 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 25 |
LSD(減速) | - | 15 |
ダウンフォース | 0 | 90 |
T/M 最高速 | 5MT / 250 | |
駆動方式 | MR | |
素の状態では加減速でステアリングの特性が変わります。
加速時はややアンダー、減速時はややオーバーといった感じ。
オーバーと言ってもリアが滑る訳では無く、フロントが入りすぎる感じのヤツなのでペダル操作で何とかなる範囲ではありますが。
PPの合わせ込みとしてリアウィングを装着してダウンフォースを増やしたところ、
オーバーステアが強くなってしまいました。
なので加減速による特性の変化を抑えつつ、曲がり易くなるようにとセッティングしてみました。
コーナリング中のブレーキは挙動を乱す原因になりますが、
加速に関してはトラクションも良く、リアも安定性していて扱いやすい車になったと思います。
くねくねと入り組んだ道を走るのが得意な車かな。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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