四角いですね、エッジの効いたシャープなシルエットがカッコいいと思います。
ただ、ブリスターフェンダーが張り出しすぎのような気もしますが。
1990年前後のWRCでは大暴れしたそうですね。
当時のWRC数多くの自動車メーカーが参戦していましたが、
よく言われるように車両開発の実験場みたいな感じだったのでしょうか。
マツダも参戦していたようですし。
以前、私の弟がこの車に乗っていましたが、
実際に見ると意外とコンパクトで街乗りにも合ってそうでしたね。
維持費が高すぎると言ってすぐに手放してましたが。
ほとんどの部品が注文後に輸入するという感じで費用だけではなく時間もかかるのが理由だそうで。
もったいないですよね、カッコいいのに。
PP / システム Ver. | 499.88 / 1.37 |
---|---|
出力・トルク | 228ps, 32.8kgfm |
重量 | 1125kg |
タイヤ・ホイール | スポーツハード, 標準サイズ |
ボディ系 | 剛性アップ, 軽量化2, バラスト(5kg) |
足回り | FCサス, Sブレーキパッド, Sブレーキシステム |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | Sエアクリーナー, Sマフラー, ポート研磨 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 110 | 120 |
アンチロールバー | 5 | 7 |
減衰比(縮み側) | 25 | 35 |
減衰比(伸び側) | 35 | 40 |
固有振動数 | 1.90 | 2.40 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | 5 | 10 |
LSD(加速) | 5 | 25 |
LSD(減速) | 5 | 20 |
ダウンフォース | 0 | 0 |
T/M 最高速 | 5MT / 260 | |
駆動方式 | 4WD | |
4WDにしてはステアリングのレスポンスが良くて良く曲がります。
けど、ブレーキング時にリアが不安定になります。
という訳で、できるだけコーナリング性能を維持したまま、リアの安定性を向上させることを狙いました。
その結果、ややアンダーステアな感じになってしまいましたが、
一度適正な速度まで減速してからコーナーに入ると、加速しながらクリアすることが出来ます。
加速しても何故かアンダーステアが出ないんです。
しかも加速性能が良いので、先行車と異なるラインを取ることでコーナリング中にオーバーテイク出来たりします。
加速中はレッドゾーンまで回すのではなく、少し早めにシフトアップするのが良さげです。
PP500の中ではかなり扱いやすくて、しかも速い車だと思いますよ。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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