2023/09/03

【PP450】 ホンダ シビック Type R (EK) '97


EKシビックの97年式と98年式の違いはベース車のマイナーチェンジと同じくフロント回りのデザインとインテリアくらいらしいですね。 詳しくは調べていませんが、エンジンや足回りと言った走りに関するところは変更ないみたい。 EKシビックは98年式をPP500狙いで仕立てたことがありますので、 97年式はPP450で仕立ててみました。 アウトビアンキのA112というFF車が凄く乗りやすかったので、 二匹目のドジョウを狙ってみたというのもありますが、 同じPPで仕立てても面白みが無いと思いましたので。

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 449.19 / 1.37
出力・トルク 141ps, 14.2kgfm
重量 1050kg
タイヤ・ホイール スポーツハード, 標準サイズ
ボディ系 剛性アップ
足回り FCサス, Sブレーキパッド, Sブレーキシステム
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM
エンジン系 リストリクター(79%)


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高100105
アンチロールバー57
減衰比(縮み側)2834
減衰比(伸び側)3840
固有振動数1.902.10
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.20
LSD(初期)5-
LSD(加速)20-
LSD(減速)10-
ダウンフォース00
T/M 最高速5MT / 220
駆動方式FF


元はアンダーステアが強めの車ですが、パワーを絞ったおかげかステアリング操作し易くなりました。 ステアリングを切った状態でいきなりアクセルを全開にすればアンダーが出ますけど、 その時は気持ちアクセルを抜いてあげればOKです。 ちょっと加速が悪いように感じるので、できるだけスピードを維持したコーナリングが必須ですね。 突っ込み気味でコーナーに侵入して、曲がりきれないと思ったらブレーキを軽く踏んであげるとフロントが言うことを聞くようになります。 邪道かも知れませんが、一旦減速してから加速しながら抜けるというより、 ややオーバースピード目に突っ込んで減速しながら抜ける方が走りやすい気がします。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。


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