EKシビックの97年式と98年式の違いはベース車のマイナーチェンジと同じくフロント回りのデザインとインテリアくらいらしいですね。
詳しくは調べていませんが、エンジンや足回りと言った走りに関するところは変更ないみたい。
EKシビックは98年式をPP500狙いで仕立てたことがありますので、
97年式はPP450で仕立ててみました。
アウトビアンキのA112というFF車が凄く乗りやすかったので、
二匹目のドジョウを狙ってみたというのもありますが、
同じPPで仕立てても面白みが無いと思いましたので。
PP / システム Ver. | 449.19 / 1.37 |
---|---|
出力・トルク | 141ps, 14.2kgfm |
重量 | 1050kg |
タイヤ・ホイール | スポーツハード, 標準サイズ |
ボディ系 | 剛性アップ |
足回り | FCサス, Sブレーキパッド, Sブレーキシステム |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | リストリクター(79%) |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 100 | 105 |
アンチロールバー | 5 | 7 |
減衰比(縮み側) | 28 | 34 |
減衰比(伸び側) | 38 | 40 |
固有振動数 | 1.90 | 2.10 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | 5 | - |
LSD(加速) | 20 | - |
LSD(減速) | 10 | - |
ダウンフォース | 0 | 0 |
T/M 最高速 | 5MT / 220 | |
駆動方式 | FF | |
元はアンダーステアが強めの車ですが、パワーを絞ったおかげかステアリング操作し易くなりました。
ステアリングを切った状態でいきなりアクセルを全開にすればアンダーが出ますけど、
その時は気持ちアクセルを抜いてあげればOKです。
ちょっと加速が悪いように感じるので、できるだけスピードを維持したコーナリングが必須ですね。
突っ込み気味でコーナーに侵入して、曲がりきれないと思ったらブレーキを軽く踏んであげるとフロントが言うことを聞くようになります。
邪道かも知れませんが、一旦減速してから加速しながら抜けるというより、
ややオーバースピード目に突っ込んで減速しながら抜ける方が走りやすい気がします。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントが表示されるまで、少しお時間をいただきます。