2023/08/27

【PP450】 日産 スカイライン 2000GT-R (KPGC110) '73


スカイラインと言えば、この『ケンメリ』に始まってR32まで続く楔形のシルエットが印象的です。 精悍な、スピード感のあるスタイルがカッコいいと思います。 R33以降はスピード感と言うよりマッチョなパワー感が満載と言った感じで、 それ以前とは少し趣が違うのね。あくまでも個人的な感想ですけど。 ところで、GT7にはGT-R以外のスカイランが登場する可能性は無いのでしょうか。 GT6にはR30のシリーズが有ったような記憶があるんですが、 GT7はGT-Rのみが対象なんでしょうか。 そういった区別はしないで、もっとスカイラインを登場させて欲しいと思います。 だって、R30にしろR31にしろカッコいい日本車の代表選手だと思いますもの。

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 449.87 / 1.36
出力・トルク 160ps, 18.0kgfm
重量 1145kg
タイヤ・ホイール スポーツハード, 16インチ
ボディ系 剛性アップ
足回り FCサス, Sブレーキパッド, Sブレーキシステム
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM, Sクラッチ&フライホイール
エンジン系 -


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高110110
アンチロールバー55
減衰比(縮み側)3030
減衰比(伸び側)4040
固有振動数1.601.75
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.20
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30
LSD(減速)-20
ダウンフォース00
T/M 最高速5MT / 230
駆動方式FR


素の状態でもステアリングのレスポンスが良くて、凄く扱いやすい車だと思います。 なので、少し無理した走り方でも許容してもらえるように安定感の向上を狙いました。 もっとアンダーステア側に振れるかと思いましたがそんなこともなく、 逆にステアリングのピーキー差が収まって扱いやすくなりました。 唯一残念なのがパワーが足りないことです。 コーナリングは速いんですけど、ストレートで抜かれます。 ストレートに出る手前のコーナはできる限り速度を落とさないようにするトライビングが必要ですね。 ラフなペダル操作でも挙動を乱すことは少ないので、 コーナーではできる限り早くアクセルを開けていきましょう。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。


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