最近は角の無い丸っこい車が多いので、こういった四角い車が逆に新鮮でかっこよく見える気がします。
昔の軽自動車って、みんなこんな感じの四角いシルエットでしたよね。
何かで読んだのですが、限られた車体サイズの中で居住スペースをできる限り広く取ろうとすると、
こういった形になってしまうんだそうです。
この車は軽自動車ではないけどコンパクトな車体だから、同じような思想でデザインしたのかもね。
見る角度によっては、初代シビックにも似ていたりして。
日本の道にもよくマッチしそうな車ですね。
仕立てるにあたり、非力な面をカバーするためターボ化しました。
なので見た目に反してかなりガッツのある走りになったと思いますよ。
PP / システム Ver. | 449.25 / 1.36 |
---|---|
出力・トルク | 135ps, 15.0kgfm |
重量 | 710kg |
タイヤ・ホイール | スポーツハード, 標準サイズ |
ボディ系 | 剛性アップ |
足回り | FCサス, Sブレーキパッド, Sブレーキシステム |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | 中回転型ターボ, Sマフラー, Sエアクリーナー, ポート研磨 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 150 | 150 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 30 | 32 |
減衰比(伸び側) | 40 | 40 |
固有振動数 | 2.10 | 2.20 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | 5 | - |
LSD(加速) | 15 | - |
LSD(減速) | 10 | - |
ダウンフォース | 0 | 0 |
T/M 最高速 | 5MT / 220 | |
駆動方式 | FF | |
素の状態でもクルクルと良く曲がる車です。
ボディサイズも小さいので、街乗りには最適かも知れませんね。
しかしサーキットを走ると、ストレートエンドのフルブレーキングでフラついたり、
コーナリング中のブレーキちょい踏みでオーバーステアが出たり、少し攻めた走り方をすると不満が残ります。
ってな訳で、多少アンダーステア傾向になるのは覚悟して、突っ込み重視の走り方に対応できる感じにしてみました。
車重が軽いせいか、ブレーキが良く効くので突っ込み重視の走り方が合っているようなのでね。
いきなりアクセル全開にするとアンダーステアが出ますけど、気持ちアクセルを戻してあげるとクルンと曲がります。
早めにアクセルを開けて、ターボパワーの加速力で勝負するのが楽しい車かな。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントが表示されるまで、少しお時間をいただきます。