2022/06/26

【PP630/Gr.4】 ポルシェ ケイマン GT4 Clubsport '16


だいぶ遅くなってしまいましたが、リクエストを頂いていたケイマンに乗ってみました。 決して忘れていた訳ではないんですよ。 ただK-Cupが楽しくて、どうせなら軽自動車全部乗ってみようってなっちゃったのです。 パワーが低くなるほど全開率が上がるじゃないですか。 細かいアクセル操作なんかせずに、ほぼ全快で走ることが気持ちいいんですよね。 実はこのケイマンも全開率が高めです。 パワーはそこそこ有りますがダウンフォースがガッツリ効いているため、 ハードダイヤでも滑る気がしません。コーナーを抜けたらすぐに全開。楽しい車です。 GT4-Cup以外にもポルシェカップ、シュワルツバルド、WTC700など、数多くのレースに参戦できます。 参加できるイベント数はGT7で一番じゃいでしょうか?

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 629.79 / 1.17
出力・トルク 327ps, 36.4kgfm
重量 1300kg
タイヤ・ホイール レーシングハード, 標準サイズ
ボディ系 -
足回り FCサス
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM
エンジン系 FCコンピュータ(85%


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高6060
アンチロールバー67
減衰比(縮み側)2932
減衰比(伸び側)4040
固有振動数2.953.20
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.20
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30
LSD(減速)-20
ダウンフォース200260
T/M 最高速6MT / 270
駆動方式MR


初期状態は、ポルシェの車に何しちゃってんの?って言うくらい曲がりません。 アンダーステアというのもおこがましい程曲がらない。 ということで、ステアリング性能の確保がメインの対策になります。 ドライ路面だけを考えれば、もっと責めたセッティングでも良いのでしょうが、 途中で雨が降ってくるイベントも有るので、 インターミディエイトを装着しても変に滑ることなく責めていける範囲で落としています。 WTC700参戦に当たっては、ライバル車より燃費が良いようで、 フューエルマップの切り替えや燃費走行を行うことで他車よりピット時間を短縮できます。 タイヤも無交換で問題ないし。 ストレートでは抜かれても最後はトップでチェッカーを受けるというレース展開が楽しめますよ。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。


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