18年モデルとか、20年のマイナーチェンジモデルとか、リアルでは進化し続けているGT-R GT3ですがGT7では何故か13年モデルなんですね。
GT-SPORTのデータ流用なのかな。
それはさておき、SuperGTを始め色んなレースで活躍中のGT-R GT3。
SuperGTのGT300クラスでは毎年チャンピオン争いに絡んできますよね。
チームやドライバーの力の差もあるんでしょうが、車のポテンシャルも高そうです。
サクセスウェイトを積んでいっても予選で上位に食い込んでくるとか、
車の素性が良くなければ難しいと思います。
今年のSuperGTも最終戦を残すのみ。
2台のGT-RとBRZ、ノーウェイトのガチレースが早く見たいですね。
PP / システム Ver. | 729.19 / 1.24 |
---|---|
出力・トルク | 635ps, 73.6kgfm |
重量 | 1300kg |
タイヤ・ホイール | レーシングハード, 標準サイズ |
ボディ系 | - |
足回り | FCサス |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | 中回転型ターボ, FCコンピュータ(85%) |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 60 | 70 |
アンチロールバー | 6 | 6 |
減衰比(縮み側) | 28 | 32 |
減衰比(伸び側) | 40 | 40 |
固有振動数 | 3.40 | 3.60 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 20 |
ダウンフォース | 450 | 575 |
T/M 最高速 | 6MT / 290 | |
駆動方式 | FR | |
初期状態のままでも扱いやすい車だと思いますが、ややアンダーステアでしょうか。
油断してスピードを出しすぎるとコーナーではらんでしまいます。
それと、コーナーでアクセルを踏むとリアが滑ることがありますので、
その辺りをメインに対策してみました。
結果として、ややアンダーは残っているのですがステアリングのレスポンスも向上してさらに扱いやすくなったと思いますよ。
アンダーステアを抑える方法も有ると言えば有るんですが、
WTC800みたいなレースではタイヤの摩耗が進んだ時にオーバーステアになるので諦めました。
燃費はWTC800のモンツァで5周したら給油が必要。
これが良いのか悪いのか、他の車と比べてみるまで分かりませんです。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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