ベース車両のNSXが2022年いっぱいで生産終了になるみたいですけど、
GT3マシンはどうなるんでしょうね。
GT3の規定では、ホモロゲーションを取得するためにはベース車両の年間生産台数とかの制限が有ったと思うのですが。
NSXのGT3マシンはSuperGTのGT300クラスなどでも活躍していますけど、来年から見られなくなってしまうのかな。
GT500マシンは生産終了しても何年か参戦できるらしいけど、
ホンダ自体が市販車の開発をEVにシフトするって言っているから近いうちにレースシーンからホンダ車が消えてしまうのかな。
それはとっても寂しいんですけど。
PP / システム Ver. | 729.98 / 1.25 |
---|---|
出力・トルク | 587ps, 60.3kgfm |
重量 | 1300kg |
タイヤ・ホイール | レーシングハード, 標準サイズ |
ボディ系 | - |
足回り | FCサス |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | 中回転型ターボ, FCコンピュータ(77%) |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 60 | 60 |
アンチロールバー | 6 | 5 |
減衰比(縮み側) | 32 | 28 |
減衰比(伸び側) | 40 | 40 |
固有振動数 | 3.55 | 3.45 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 15 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 25 |
ダウンフォース | 425 | 610 |
T/M 最高速 | 6MT / 290 | |
駆動方式 | MR | |
初期状態は、駆動トルクを掛けている時はややアンダーステア、掛けていない時はオーバーステア、
さらにブレーキを踏んでいると超オーバーステアという個人的にはとっても扱い難い車です。
なので、どんな状況でもできるだけステアリングの操作量が変わらないように調整してみました。
つまりフロントを硬く、リアを柔らかくです。
リアのダウンフォースがガッツリ付いているのはPPを下げるためです。
パワーを絞る代わりにダウンフォースを付けました。
オーバーステアの修正ですが、アクセルOFF時の挙動はダンパーで、ブレーキング時の挙動はバネで調整する感じですね。
燃費も良さそうで、WTC800のモンツァではGT-Rより1周多く走れます。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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