シルビアシスターズって推奨PPが500なんですけど、
額面通りにPP500の車でクリーンに勝とうとすると中々奥が深いイベントですね。
ストレートがバカッ速いライバルカーが居るのでパワー確保は必須ですが、
シルビアはリアが流れやすいので下手なパワーアップはテクニカルエリアで泣きを見ることになります。
とりあえず、今回のチューニングはリアの安定性とコーナリング速度を確保した上で推奨値ギリギリまでパワーアップをしてみました。
100kgくらいバラストを積んで、さらにパワーを上げるのも良さそうなんですけど、
それは別の車、例えば兄弟車の180SXなんかでやってみようと思っています。
同じPPでもチューンによってこんなに変わるのかって気付かされた良いイベントだと思います。
2023/01/29
2023/01/22
【PP600】 日産 R34 GT-R V-spec II Nur '02
リクエストを頂いたR34 GT-Rをいじってみたので紹介します。
目標として、スポーツハードでGT-Rカップを楽しく走ることを目指してみました。
GT-RカップではPP700までチューンすることが出来るのですが、
ハードタイヤでの走行を考えると、400PS台の中盤が限界のようです。
これ以上のパワーアップはタイヤが耐えられないようでパワースライドが多発します。
幸いPPには余裕があるので、どうしても勝てない時はソフトタイヤを履けばいいやっていう打算も込みです。
PP650辺りを狙って目一杯軽量化することも考えたのですが、
GT-Rカップ以外のイベントを意識してPP600で収めてみました。
2023/01/15
【PP730/Gr.3】 AMG SLS AMG GT3 '11
前回のBMW Z4によく似た感じのロングノース、ショートデッキのシルエットですが、
こっちの方が速そうに見えるのはボンネットの厚みの違いでしょうか。
SLSの方が平べったく見えますね。
SuperGTのGT300クラスでも勝敗は別として、結構目立っていた印象です。
たまに表彰台に乗っていたってのもありますが、
他のチームのここ一番って言うレースでポイントを掻っ攫っていくという、
チョイ悪オヤジ風の所行がシリーズを盛り上げてくれました。
車のデザインとしてはAMG GT3に引き継がれているようですが、
私はSLSの方がカッコいいと思うんですよね、特にフロントグリルとかね。
2023/01/09
【PP730/Gr.3】 BMW Z4 GT3 '11
ポッテリとしたロングノーズにちょこんと後方に配置されたキャビン、とても速そうには見えないんですけど、
かつては初音ミクが描かれたZ4がSuperGTでシリーズチャンピオンを獲得したこともありましたね。
ただ、車として速いと言うよりはタイヤ交換(無交換とか片側だけ交換とか)などのレース戦略込みで勝ち上がった印象です。
ドライバーに負担を掛けながら、無理やり勝利をもぎ取ったというイメージなんですよね。
なので、気分良く全開走行で勝ちきれるような車にならないかと思いセッティングしてみました。
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