フランス車限定やヨーロッパ車限定のレース向けに仕立ててみたんですが、
結論から言うと勝ちきれませんでした。
走っててパワー不足を感じるので、PP550辺りを狙った方が良いのかもね。
ベースの5(サンク)がフロントミッドシップのFF。
それをWRC用にMRとして製作したのがR5ターボらしいです。
さすがWRC向けと言うだけあって、操作性もトラクション性能もバッチリですね。
時々オーバーステアが出ますけど、そこはセッティングで何とかなる範囲だと思います。
最近は角が無く丸っこい車ばかりが目立つから、
コイツの無骨さは逆にカッコいいよね。
今でも通用するデザインじゃないだろうか。
PP / システム Ver. | 494.61 / 1.13 |
---|---|
出力・トルク | 192ps, 25.3kgfm |
重量 | 970kg |
タイヤ・ホイール | スポーツハード, 標準サイズ |
ボディ系 | - |
足回り | FCサス, Rブレーキシステム, Rブレーキパッド |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | 中回転型ターボ, Rエアクリーナ, Sマフラー |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 95 | 95 |
アンチロールバー | 7 | 6 |
減衰比(縮み側) | 30 | 28 |
減衰比(伸び側) | 40 | 38 |
固有振動数 | 1.95 | 1.85 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 20 |
ダウンフォース | - | - |
T/M 最高速 | 5MT / 240 | |
駆動方式 | MR | |
吊しの状態では、ややオーバーステア気味だけどトラクション性能が良くて乗りやすい車です。
しかし、パワーアップしていくとオーバーステアが強く出てちょっと扱いにくい。
ということでオーバーステア対策をメインにいじりました。
タイトなコーナーでも早めにアクセルを開けられるし、
切り返しで挙動を乱すこともなく扱いやすくなったと思います。
ただし、アクセル全開で抜けるような高速コーナーではリアが流れる場合があるので注意してください。
慌ててアクセルを戻したりすると事故ります。
リアが流れる感触がある時は、アクセルはそのままでステアリングを少し戻してあげましょう。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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