2022/05/04

【PP600】 日産 R32 GT-R V-spec II '94


GT7では車名から「スカイライン」という文字が消えているようなのですが、気のせい? それが無いと「スカG」と呼べなくなってしまうけど良いの? それはさておき、この車はGT-R限定レースだけではなくターボ車限定や4WD車限定レースなど、 使い道の多い車で重宝します。 全てのGT-Rがそれに該当するんですが、私はGT-Rの中でも一番カッコいいと思うR32を選びました。 年式が古い分、パフォーマンスに劣る部分もあるのですが、やはりカッコいいは正義です。 ダウンフォースを稼ぐためにリアディフューザーを装着したところ、 リアサイドの色が変わってちょっとカッコ悪くなったので、 それに合うようにボディサイドのエアロパーツも装着しました。 やはり、見た目は大事です。

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 589.46 / 1.13
出力・トルク 360ps, 43.9kgfm
重量 1245kg
タイヤ・ホイール スポーツハード, 標準サイズ
ボディ系 剛性アップ, 軽量化3, エアロ(サイドB,リアB)
足回り FCサス, Rブレーキシステム, Rブレーキパッド
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM
エンジン系 FCコンピュータ, Sインタークーラー, Rエアクリーナ, SRマフラー


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高105105
アンチロールバー55
減衰比(縮み側)2832
減衰比(伸び側)4041
固有振動数1.901.90
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.20
LSD(初期)510
LSD(加速)1025
LSD(減速)515
ダウンフォース100120
T/M 最高速5MT / 290
駆動方式4WD


言わずもがなのアンダーステアな車です。 前後の車高やバネレートを変えてフロントのグリップを稼ぐようなセッティングをしても、 ステアリングを切り込んだときにフロントのグリップが変に抜ける現象が出たり、 トラクションを掛けた時にリアが滑ったりします。 リアを硬めていけば、もっと攻めた走りができるようになりそうなのですが、 縁石でいきなり滑ったりするので注意が必要です。 と言う訳で、今回はエアロも駆使して何とかレースで使えるようにしてみました。 コーナリング中はアクセルをパーシャルにして、 車が出口の方を向いたらトラクションの良さを生かして一気に加速、 と言う乗り方で楽しんでいます。 勝てないレースはソフトタイヤに履き替えちゃいますけどね。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。


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