2023/04/09

【PP400】 ダイハツ コペン '02


【アプデ1.31向け修正】
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 本文は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

前回のアプデはPPが下がったのに今回は上がってPP400を超えてしまいました。 また、アンダーステアが強くなると同時に、ブレーキング時にリアが振れる現象が出るようになりましたね。 という訳でハンドリングとPPの調整を行いました。 フル加速時のアンダーステアは残っているので、コースアウトしないようにアクセルの踏み加減を調整してください。



【アプデ1.30向け修正】
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 本文は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

アプデの影響でPPが下がったので、パワーアップとPP調整のためにリアウィングを設置しました。 加速も最高速も軽自動車の中ではトップで、PP430くらいあるんじゃないかって思うくらいのポテンシャルです。 基本はアンダーステアですが、速度調節を誤らなければ良く曲がってくれます。 アクセル踏みっ放しだと曲がりきれないこともあるのでご注意を。



さて今回も軽自動車です。 このカテゴリー、今のところ収録されているのが4台のみなので、一気に乗り比べてみたいと思います。 しかし、コペンはなぜ新型ではなく02年モデルなんでしょう。 後から追加されるのか、それとも何か大人の事情があるのか。 それはさておき、こういった車を見ると日本の車作りにおける技術の高さに驚きます。 コペンは二人乗りだけど、このサイズでも大人が4人ゆったり乗れたりする車があったり。 高速道路もちゃんと走れる、車としての完成度もあるし。 しかも、コペンなんか自動開閉ルーフまで装備してる。 そんな機能が軽自動車に必要なのか?とか考える以前に、それができる技術力と、 やってしまう遊び心があるってことが素晴らしいと思います。

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 399.98 / 1.30 399.81 / 1.31
出力・トルク 113ps, 16.3kgfm 110ps, 15.8kgfm
重量 830kg
タイヤ・ホイール コンフォートソフト, 標準サイズ
ボディ系 リアウィングA
足回り FCサス, Sブレーキパッド
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM
エンジン系 FCコンピュータ, 中回転型ターボ, Rエアクリーナ, Rマフラー,
ポート研磨, レーシングクランクシャフト, ハイリフトカムシャフト


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高8090 80
アンチロールバー4 56 5
減衰比(縮み側)28 2632
減衰比(伸び側)4040
固有振動数1.802.00 1.90
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.20
LSD(初期)5-
LSD(加速)15 12-
LSD(減速)10 7-
ダウンフォース0130 80
T/M 最高速5MT / 200 190
駆動方式FF


吊しではリアの接地感が無いというか、リアが不安定に感じます。 そのおかげなのか、FFなのにかなり曲がりやすい、 というよりブレーキング時やステアリングを切り返した時にかなりオーバーステアが出ますね。 と言う訳で、できるだけ旋回性能を落とさずにリアに落ち着きを持たせるようにしてみました。 一番効くのが車高ですね。車高が高い程オーバーステアが強くなるので目一杯下げました。 切り返しは安定しましたが、ブレーキング時のオーバーステアは少し残ってます。 ステアリングを切った状態でブレーキを踏むと、狙い以上にフロントが入り込むので注意してください。 どちらかと言えば、コーナリング中はアクセルを踏んでいた方が安定して曲がりやすいかも。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。


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