2023/04/05

【PP400】 スズキ カプチーノ '91


【アプデ1.31向け修正】
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 本文は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

S660と同じくアプデによりアンダーステアが強くて曲がり難くなってます。 ステアリングのレスポンスも悪くなった気がします。 と言うことでセッティングを見直しました。 PP合わせの為に軽量化も行い、以前より戦闘力と安定性が上がったように感じます。 加速時はレッドゾーンまで回さずに、少し早めのトルクを生かしたシフトアップが良いですよ。



【アプデ1.30向け修正】
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 本文は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

アプデの影響でPPが400を超えていたのでリアウィングを設定して下げてみたところ、 アンダーステアが強くなったのでセッティングを修正しました。 安定感も出てとっても乗りやすくなったと思います。



軽自動車の第三弾です。 この車も人気がありましたよね。 当時、各自動車メーカーが64psの軽自動車で覇権を争っていた頃、 異色のオープンカーとしてビートと供に名を馳せた1台ですよ。 残念ながら、この当時コペンは登場していません、新参者ですね。 このカプチーノは今でも私が勤めている会社の社員駐車場で見かけます。 走りも良いし、維持費も安いし、通勤車両として良い選択ですよね。 当時の軽自動車にしては価格が高かったのかもしれませんが、 毎日の通勤でスポーツカーに乗る楽しさを味わえるんだとしたら、 決して高い買い物ではなかったのかな。

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 399.68 / 1.30 399.80 / 1.31
出力・トルク 94ps, 11.1kgfm
重量 637kg 616kg
タイヤ・ホイール コンフォートソフト, 標準サイズ
ボディ系 軽量化2, 軽量化3(new), カスタムリアウィング
足回り FCサス, Sブレーキパッド, Sブレーキシステム(new)
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM
エンジン系 FCコンピュータ, Rエアクリーナ, Rマフラー, Rエキゾーストマニホールド,
ストロークアップ, エンジンバランスチューン, ポート研磨,
ハイリフトカムシャフト, レーシングクランクシャフト


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高9595
アンチロールバー5 46 5
減衰比(縮み側)28 2632
減衰比(伸び側)4040
固有振動数2.10 2.002.15 2.10
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.20
LSD(初期)-10
LSD(加速)-25
LSD(減速)-20
ダウンフォース0125 50
T/M 最高速5MT / 180
駆動方式FR


ステアリングを切るたびにリアが流れるという、いやな感じのオーバーステアが出ます。 かといって、フロントが良く入ってくれるようにも感じない。 旧車のFRにありがちな挙動ですね。 なので、セッティングは安定感の確保一択です。 おかげでかなりアンダーステアな車になってしまいましたが、 速度域が低いのでちょっとしたアクセルの加減で操作可能かと思います。 エンジン周りはターボを交換してガツンとパワーアップする手もありますが、 今回は色々試してみたくて細々したチューニングをしてみました。 が、それでもPP400に届かないのでボディの軽量化も行っています。 軽量化せずにターボでパワーアップした方が、さらに速い車になりそうですね。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。


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