2023/04/16

【PP400】 ホンダ ビート '91


【アプデ1.31向け修正】
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 本文は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

アプデでガッツリPPが下がったので前回の修正で外したパーツを戻したうえで、さらにパワーアップしました。 挙動も全く別の車と思えるくらい安定感が増しています。 セッティングし直したところ、今までの苦労が何だったんだろうと思うくらい速くなりましたよ。 NA故のトルクの細さが難点ではありますが、コースによってはS660より速かったりします。



【アプデ1.30向け修正】
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 本文は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

PP調整のためにリアウィングを付けましたが、それだけではPP400に収まらないのでエキマニを標準に戻してパワーを落としました。 アプデの影響も合わせてリアの安定感がかなりアップしています。 以前は遠慮がちに踏んでいたアクセルですが、全開率が上がりました。 反面、アンダーステアが強めになったので突っ込み過ぎにはご注意を。



軽自動車の第四弾です。 前回紹介したカプチーノと並ぶ名車ですね。 今でも乗っている知り合いがいます。 ルーフ(幌って言うの?)から雨漏りがするので、ビニールハウス補修用のテープと接着剤を使ってみたとか、 リアウィンドウ(リアスクリーンって言うの?)が曇りガラスになってきたので、コンパウンドで磨いてみたとか。 まったく手がかかる車だぜって文句を言いながらも、その顔は楽しそうです。 S660への乗り換えを考えたんだけど、価格が高過ぎて手が出ないとか言ってるけど、 いやいやビートが大好き過ぎて最初から乗り換える気なんて無いんでしょ? なんて、思っていても大人の私は突っ込んだりしないのでした。

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 399.29 / 1.30 399.68 / 1.31
出力・トルク 87ps, 7.3kgfm 93ps, 7.8kgfm
重量 760kg
タイヤ・ホイール コンフォートソフト, 標準サイズ
ボディ系 リアウィングA, 剛性アップ(new)
足回り FCサス, Sブレーキパッド, Sブレーキシステム(new)
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM
エンジン系 FCコンピュータ, Rエアクリーナ, Rマフラー,
Rエキゾーストマニホールド(復活), ストロークアップ,
エンジンバランスチューン, ポート研磨, ハイリフトカムシャフト,
レーシングクランクシャフト, ハイコンプピストン(new)


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高9090
アンチロールバー6 46 4
減衰比(縮み側)30 2724 30
減衰比(伸び側)4038 40
固有振動数1.95 1.851.70 1.85
キャンバー角2.0 2.52.5 2.0
トー角0.000.20
LSD(初期)-10
LSD(加速)-20
LSD(減速)-15
ダウンフォース0150 145
T/M 最高速5MT / 170
駆動方式MR


リアが不安定過ぎて、私の腕ではフラットなストーレート以外はまともに運転できません。 ってことで、今回のセッティングは走行時の安定性確保がメインです。 安定性の確保には車高を目一杯下げることが必須です。 また、フロント加重になりにくいようにフロント硬め、リア柔らかめにしてなんとか落ち着いた走りができるようになりました。 これで一応K CUPは勝てるようになったのですが、上り坂でストレスを感じます。 NAにこだわってチューニングしたため、トルクが足りてないんですよね。 ターボを付けてトルクアップした方が、もっと気持ちよく走れるのかも知れません。 中古屋さんに並んだら、もう一台買ってターボ車に仕立ててみようかな。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。


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