今回はGT-R Gr.4です。
GT-Rは他にもGr.3にSuperGTとレースで大活躍の車ですね。
しかし、個人的にはレーシングカーやスポーツカーには見えないんですよね。
背が高いからでしょうか、ちょっとお金持ちのオヤジが乗ってる車って感じがします。
確かにいろんな最新技術をぶっ込んで、エンジンは1台1台職人さんの手作り。
作った職人さんのサインが入った銘板がエンジンに貼り付けてあるそうな。
それはそれでアリなんでしょうが、R32のように庶民でも頑張れば手が届くかな?
って言う希望を持たせて欲しいです。
その昔会社の先輩でR32 GT-R乗っている人、いたもんなぁ。
PP / システム Ver. | 629.30 / 1.18 |
---|---|
出力・トルク | 409ps, 47.9kgfm |
重量 | 1450kg |
タイヤ・ホイール | レーシングハード, 標準サイズ |
ボディ系 | - |
足回り | FCサス |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | FCコンピュータ(94%) |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 75 | 80 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 29 | 32 |
減衰比(伸び側) | 40 | 40 |
固有振動数 | 3.00 | 3.20 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | 5 | 10 |
LSD(加速) | 15 | 30 |
LSD(減速) | 10 | 20 |
ダウンフォース | 180 | 260 |
T/M 最高速 | 6MT / 280 | |
駆動方式 | 4WD | |
初期状態では、アクセルの状態によらずアンダーステアなんですが、安定感があって乗りやすいですね。
ただ、タイトなコーナーちょっと苦手。
ということでアンダーステアの対策と、フロントの応答性を上げる方向に持って行けないかいじってみました。
アクセルONでのアンダーステアは残っていますが、4WDにしては良く曲がるようになったのではないかと思います。
コーナリングもアクセルOFFできっかけを作ってあげればステアリング操作通りに向きを変えてくれる感じで、
乗りやすいと思います。
これまでに紹介したGr.4車両の中では、今のところ最速の車になりました。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
いつも拝見させて頂きとても参考にさせて頂いております。
返信削除車の取扱説明書って大切ですから…。
返信削除ありがとうございます。
返信削除少しでもお役に立てば幸いです。