2022/07/30

【PP630/Gr.4】 ホンダ NSX Gr.4


GT-Rに乗ったらMSXにも乗らなくちゃって、SuperGTとか見てたら思っちゃうよね。 けど残念ながら2022年一杯でNSXは生産終了だそうな。 GT3マシンはどうなるんでしょう。同じく生産終了なのかな。 GT500クラスのNSXも気になります。こちらは規定により生産終了してもしばらくは使い続けられるらしいけど。 後継車の開発とかしてるんでしょうかね。 NSXは数が出る車じゃないんでしょうけど、S660とか、かつてのS2000とか、 乗ってて楽しそうで結構売れてる車がすぐに生産終了してしまう。なんでだろ~。 ホンダって車のラインナップとかブランドとかにポリシーが無いのかな。

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 629.90 / 1.19
出力・トルク 352ps, 38.9kgfm
重量 1360kg
タイヤ・ホイール レーシングハード, 標準サイズ
ボディ系 -
足回り FCサス
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM
エンジン系 FCコンピュータ(88%


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高7575
アンチロールバー66
減衰比(縮み側)3129
減衰比(伸び側)4040
固有振動数3.053.00
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.20
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30
LSD(減速)-20
ダウンフォース180260
T/M 最高速6MT / 270
駆動方式MR


初期状態では加速時はアンダーステア、減速時はオーバーステアという感じで、 走行状態に応じてステアリング特性が大きく変わります。 とっても扱い難いです。乗れと言われても、できればご遠慮申し上げたい。 そんな訳で、できるだけステアリング特性が変化しないようなセッティングを目指してみました。 一言で言うと減速時にフロントがグリップしないよう、突っ張るような感じです。 減速時のオーバーステアがやや残っていますが、 あまりやり過ぎるとドアンダーな車になってしまうので、MRなりの曲がりやすさを残しつつ加減してます。 気になる方はフロントのバネをもっと硬く(3.10~3.20)してみるのも良いかも知れません。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。


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