2022/08/13

【PP630/Gr.4】 トヨタ 86 Gr.4


みんな大好きトヨタ86のGr.4バージョンです。 ちょっと街に出れば見かけない日はないってくらい、乗っている人が多いですね。 みんな、こんなスポーツカーを待っていたんでしょうか。 けど、乗っている人を見ると平均年齢が高そうなんですよね、若いドライバーは意外と少ない。 確かにチャイルドシートが必要だったり、子供を沢山載せなきゃいけない世代には使い辛い車ですけど。 それでもこれだけ見かけるって事は、スポーツカーに乗りたい人が潜在的に存在している訳で、 手頃な値段で出してくれれば売れるって事ですよね。何故、日産やホンダはそこに気付かないのか不思議です。 ところで兄弟車のBRZをあまり見かけないのは何故でしょう???

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 629.85 / 1.19
出力・トルク 338ps, 35.1kgfm
重量 1200kg
タイヤ・ホイール レーシングハード, 標準サイズ
ボディ系 -
足回り FCサス
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM
エンジン系 FCコンピュータ(93%


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高95105
アンチロールバー56
減衰比(縮み側)2831
減衰比(伸び側)4040
固有振動数2.953.10
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.20
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30
LSD(減速)-20
ダウンフォース180260
T/M 最高速6MT / 270
駆動方式FR


初期状態ではアンダーステアが強めで、ステアリングのレスポンスが少し悪い気がします。 けど、安定感があって乗りにくい訳ではないんですよね。 こういう車はどこをいじろうか悩むんですが、 安定性はそのままに、もう少し軽快なハンドリングを目指すことにしてみました。 で、結果なんですがアンダーステアは残ってます。 挙動も大きく変わったようには感じませんが、ラップタイムは数秒向上したので私のドライビングに合っているのかと思います。 エンジン回転を落としてしまうと加速に時間がかかるので、できるだけ高回転をキープしながら走るのが良さそう。 ウェット路面ではフロントが全然グリップしません。 雨が降ってきたら速攻でインターに履き替えることをお勧めします。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。


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