今回はみんな大好きなAE86にしてみました。
某アニメの影響か、あるいはドリキン土屋氏の影響か、ドリフトマシンの代表選手みたいな扱いを受けてますね。
今でも旧車が高値で取引されているとか。
実際は足回りが柔くて無理が利かない車という印象なんですけどね。
その分、ドライビングの腕を磨くには適した車だったのかも。
同じ世代のスカイラインやRX-7と言った他のスポーツカーに比べたら価格も手ごろだし、
良く回るエンジンでNAと言いながらも場所さえ選べばターボエンジン搭載の車と遜色ない走りができていたのは間違いありませんが。
ところでこの車も旧車の例に漏れず速度警告が鳴るんですけど、
オプションでON/OFF切り替えられるようにできませんかね。
PP / システム Ver. | 449.32 / 1.19 |
---|---|
出力・トルク | 132ps, 15.5kgfm |
重量 | 940kg |
タイヤ・ホイール | スポーツハード, 15インチ |
ボディ系 | 剛性アップ |
足回り | FCサス, Rブレーキシステム, Rブレーキパッド |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | SRマフラー |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 100 | 100 |
アンチロールバー | 5 | 5 |
減衰比(縮み側) | 29 | 31 |
減衰比(伸び側) | 40 | 40 |
固有振動数 | 1.85 | 1.95 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 20 |
ダウンフォース | - | - |
T/M 最高速 | 5MT / 200 | |
駆動方式 | FR | |
以前紹介したQ'sシルビアをさらに不安定にしたような挙動です。
アンダーステアで、リアの落ち着きがない感じ。
これが逆にドリフト走行なんかに向いているのかも知れませんが、
私が目指すのはグリップ走行なので扱いが難しい車ですす。
車高を落とせば安定感は増しますが、その分アンダーステアが強くなります。
少し車高を変えれば体感できる程の変化がありますので自分のドライビングにあった設定を探してみてください。
走り方としてはしっかりと減速して小さく曲がりながら早めに、
ただしゆっくりとアクセルを開けていくという感じが良いと思います。
アクセルを踏み込み過ぎるとリアが滑ります。
また、切り込みすぎて縁石を踏んだりすると挙動を乱すことがあるのでご注意を。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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