2022/09/04

【PP630/Gr.4】 マツダ アテンザ Gr.4


別にアテンザが嫌いという訳ではないのですが、 この車ってレースできるの?って思っちゃう訳です。 日産で言えばスカイライン、トヨタで言えばクラウン的な、オジサンセダンというイメージが強すぎる。 日産がシルビアのGr.4を出してきているのに、何故マツダはアテンザなのかと。 シルビアがアリならRX-7とかRX-8のGr.4カーを出せば良いのではないかと思う次第です。 いやむしろ、そういった車を出すべきじゃないかと。 例えば雨宮さんのところでRX-7のGr.4/Gr.3を出して、マツダがRX-8のGr.4/Gr.3を出してくれれば、 日本が誇るロータリーエンジン搭載のスポーツカーの火は永遠に不滅なんじゃ無いかと思う訳です。 グランツーリスモって世界中にドライバーがいる訳ですから。

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 629.69 / 1.21
出力・トルク 431ps, 47.1kgfm
重量 1380kg
タイヤ・ホイール レーシングハード, 標準サイズ
ボディ系 -
足回り FCサス
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM
エンジン系 中回転型ターボ, FCコンピュータ(84%


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高8090
アンチロールバー56
減衰比(縮み側)2833
減衰比(伸び側)4040
固有振動数2.903.30
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.20
LSD(初期)510
LSD(加速)1230
LSD(減速)820
ダウンフォース195260
T/M 最高速6MT / 280
駆動方式4WD


初期状態はアクセルON/OFFによらず安定した(変な言い方かも知れませんが)アンダーステアです。 GT-R Gr.4に似た感じがしますね。 加減速でステアリング特性が変わらないので、その癖さえ掴んでしまえば扱いやすい車だと思います。 ただ、ステアリングのレスポンスが少し悪いのが気になるので、その辺はセッティングで対策してみました。 何故か他のGr.4車両よりパワーが高く、加速性能も良いのでそれを生かせるようなコーナリングができる車を目指してます。 アクセルを踏みっぱなしだと少し曲がり難いのですが、 一瞬アクセルを緩めるなどで切り込むきっかけを作ってあげればフロントがスッと入るようになったと思います。 燃費も良い方なので色々と使える車になったと思いますよ。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。


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