テレビ(J-SPORTS)でスーパー耐久の富士24時間レースを見てたんですけど、
フェアレディZが何台も出場してました。
けど、ほとんどがZ34で新型のZは1台か2台か、あまり目立っていませんでしたね。
レギュレーションの関係なんだか、改造のし易さなんだか、あるいはコスパの問題なんだか。
S耐のレギュレーションって排気量と駆動方式でクラス分けしてるんでしたっけ、詳しく調べてませんけど。
いずれにしろ、生産終了してしばらく経つ車が、特にフェアレディZみたいなカッコいい車がガチでレースしているのって見る機会も少ないので、
久々にテレビの前でアツくなりました。
J-SPORTSにはもっとS耐の中継を増やして欲しいです。SuperGTとはまた別の楽しさがありますので。
PP / システム Ver. | 549.88 / 1.34 |
---|---|
出力・トルク | 336ps, 37.2kgfm |
重量 | 1264kg |
タイヤ・ホイール | スポーツハード, 標準サイズ |
ボディ系 |
剛性アップ, 軽量化2, エアロ・フロントA, リアウィングA, バラスト(40kg) |
足回り | FCサス, Sブレーキパッド, Sブレーキシステム |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | - |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 100 | 105 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 26 | 33 |
減衰比(伸び側) | 37 | 40 |
固有振動数 | 1.80 | 2.10 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 25 |
LSD(減速) | - | 20 |
ダウンフォース | 40 | 170 |
T/M 最高速 | 6MT / 270 | |
駆動方式 | FR | |
素の状態では加速時はアンダー、減速時はオーバーとステアリング特性の変化が気になります。
けどトラクションは良いので慣れてしまえば単独走行では問題ない範囲かな。
ただ混戦になるとちょっと辛いかも。
という訳で、加減速での挙動の変化を抑えるようにしてみました。
ちょっとアンダーステアが強めなのでコーナーの入り口ではしっかり減速する必要がありますが、
トラクション性能が良いので出口で早めにアクセルを開け始める事が出来ます。
開けすぎるとアンダーが強まって曲がりきれないんですけどね、そこはドライビングスキルで凌いでください。
例えば富士スピードウェイで言えばセクター1、2はガンガン行けるけど、
セクター3がちょっと苦手というタイプの車かな。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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