さて今回はSuperGTのGT300クラスでも頑張っているアウディ R8です。
R8は10年前くらいから参戦していましたっけ。
今ひとつ結果は残せていないようですが、以前TV中継で解説の人がR8に対してBOPが厳しすぎるんじゃないかなんて発言してましたけど、
そんな影響もあるんでしょうか。
結果はともかくカッコいい車なので応援していますけどね。
WTC800にも出走していますが、SuperGTと同じくそこそこのポジションなんですよね、
速くはないけど遅くもないという。
変なところでカウンターを当てたりして、AIドライバーが乗り難そうにしています。
ひょっとして、ポルシェみたいに独特のステアリング特性で扱いが難しいんでしょうか。
ってことで私も乗ってみることにしました。
PP / システム Ver. | 729.99 / 1.27 |
---|---|
出力・トルク | 527ps, 52.7kgfm |
重量 | 1235kg |
タイヤ・ホイール | レーシングハード, 標準サイズ |
ボディ系 | - |
足回り | FCサス |
駆動系 | FC-LSD, FCシーケンシャルTM |
エンジン系 | FCコンピュータ(90%) |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 60 | 70 |
アンチロールバー | 7 | 6 |
減衰比(縮み側) | 34 | 30 |
減衰比(伸び側) | 40 | 40 |
固有振動数 | 3.75 | 3.75 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 20 |
LSD(減速) | - | 20 |
ダウンフォース | 440 | 650 |
T/M 最高速 | 6MT / 280 | |
駆動方式 | MR | |
初期状態では加速時にアンダーステア、減速時にオーバーステアが出るんですが、その変化が激しい。
ちょっとした加減速でステアリング特性が大きく変わるので、とっても扱い辛いです。
いつもは初期状態で燃費確認の為に走るんですけど、この車は無理。先にセッティングしました。
内容としては加減速でステアリング特性が変わらないようにすることがメインです。
結果としてアンダーステア側に振れるかなと思ったのですが、予想より曲がりやすい。
操作性バッチリ、ブレーキも良く効くし燃費もそここで扱いやすい車になったと思います。
加速、トップスピード供にイマイチですが、コーナリング速度が速いです。
こまめにシフトチェンジして高回転をキープしながら走るのが良さそうですよ。
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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