2024/10/06

【PP800/Gr.2】 日産 GT-R GT500 '08


WTC800向けに仕立てた、うちの稼ぎ頭です。 GT-Rとは名ばかりの、シャシもエンジンもレース専用に作られた、 ツーリングカーと呼んで良いのかどうか分からない車です。 どっちかと言うとプロトタイプカーじゃないかと思うんですが、WTC800に参戦を許されているので、そこで稼がせてもらってます。 稼ぐ場所はWTC800のサルディーニャ・ラウンド。15周と長丁場ですが、30分弱で7千万ちょっと(クリーンボーナス付き)貰えます。 速さ的には先頭を走るバイパーと同等レベルなんですが燃費が非常に良くて、1ピットで走りきれます。 他の車は2、3回ピットに入るので、無理に抜きに行かなくても勝てます。 最初から30秒くらいのマージンをもらっている感じですね。

■ チューニング内容&スペック ■
PP / システム Ver. 798.67 / 1.52
出力・トルク 487ps, 51.1 kgfm
重量 1100kg
タイヤ・ホイール レーシングミディアム, 標準サイズ
ボディ系 -
足回り FCサス
駆動系 FC-LSD, FCシーケンシャルTM
エンジン系 FCコンピュータ(91%)


■ セッティング内容 ■
項目FR
車高6070
アンチロールバー56
減衰比(縮み側)2933
減衰比(伸び側)4540
固有振動数4.154.20
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.20
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30
LSD(減速)-20
ダウンフォース600850
T/M 最高速6MT / 290
駆動方式FR


無理して勝負する必要は無いのですが、前に車がいれば抜きたくなるのが人情。 コーナー入り口では距離を詰めずに、加速時のトラクションを生かして出口勝負しましょう。 入り口で詰めすぎると加速のタイミングが遅れるので、車間距離の見極めが大事です。 ステアリングのレスポンスが良く、変な癖もないので急な回避操作なんかも問題なくこなせますが、無理せず余裕を持って行きましょう。 一番のパッシングポイントはメインストレート。ほぼ全ての車が最終コーナーで減速や脱輪などしてスピードが落ちます。 なので、最終コーナー手前で少し車間を空けてからの5速で全開コーナリング。 レース序盤の団子状態であればストレート上で数台まとめてゴボウ抜きできます。


と言うわけで、今回はここまで。
では、また。


0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントが表示されるまで、少しお時間をいただきます。