2022/11/13

【PP730/Gr.3】 日産 GT-R GT500 '99


GT500マシンがGr.3に分類されているって最初は疑問に思ったんですけど、 よくよく思い出してみれば納得なんですよね。 この当時のGT500マシンは市販車を改造したレーシングカーで、 シャシなんかは市販車と共通だったりしますもんね。 さすがにボディは樹脂素材やカーボンを使って専用に作っていたようですけど、 ドアは市販車のものをそのまま使っている車もあったりしたようだし。 そう考えると、今のGT3マシンって凄いですよね。 当時のGT500マシン相当の車が、お金さえ出せば買えるんだもの。 そう言えば同じGr.3にGT500スープラもあるけど、NSXって有りましたっけ? レジェンドカーで売っているのかな?

2022/11/06

【PP730/Gr.3】 トヨタ GRスープラ レーシングコンセプト '18


Gr.3の第三弾はトヨタのスープラです。RC Fを期待していた方にはごめんなさい。 それはまた別の機会にって事で。 GT-R、NSXと来れば次は当然スープラだって思ったんですけど、ちょっと微妙ですかね。 だってこの車、中身はBMWのZ4なんですもの。 各自動車メーカーそれぞれが持つ技術を注ぎ込んで競い合うのがかつての全日本ツーリングカー選手権であり、 今のSuperGTやGTWCじゃないかと思うんです。 そうじゃないと、出来の良いシャシを買ってきてガワだけ付け替えたラジコンカーと一緒じゃんって思ったりするわけで。 86もエンジンはスバル製だし、トヨタはスポーツカーのエンジン開発をやる気が無いのかな。

2022/10/31

【PP730/Gr.3】 ホンダ NSX Gr.3


ベース車両のNSXが2022年いっぱいで生産終了になるみたいですけど、 GT3マシンはどうなるんでしょうね。 GT3の規定では、ホモロゲーションを取得するためにはベース車両の年間生産台数とかの制限が有ったと思うのですが。 NSXのGT3マシンはSuperGTのGT300クラスなどでも活躍していますけど、来年から見られなくなってしまうのかな。 GT500マシンは生産終了しても何年か参戦できるらしいけど、 ホンダ自体が市販車の開発をEVにシフトするって言っているから近いうちにレースシーンからホンダ車が消えてしまうのかな。 それはとっても寂しいんですけど。

2022/10/21

アプデ1.25の影響について


2022年10月20日にアップデート1.25がリリースされましたが、何やってくれてんの!って感じの内容でしたね。 車の追加は良いんです。むしろ、大歓迎です。が、問題は、

1.車両挙動シミュレーション
- タイヤの発熱と摩耗のシミュレーションを調整しました。
- 車両ごとの挙動やサスペンションジオメトリの調整をしました。
- サスペンションパーツの初期値を変更しました。
- 一部車両のディファレンシャルギア(フルカスタマイズLSD)の初期値を変更しました。
- 収録車種のパフォーマンスポイント(PP)を調整しました。

ですよ。

2022/10/17

【PP730/Gr.3】 日産 GT-R ニスモ GT3 '13


18年モデルとか、20年のマイナーチェンジモデルとか、リアルでは進化し続けているGT-R GT3ですがGT7では何故か13年モデルなんですね。 GT-SPORTのデータ流用なのかな。 それはさておき、SuperGTを始め色んなレースで活躍中のGT-R GT3。 SuperGTのGT300クラスでは毎年チャンピオン争いに絡んできますよね。 チームやドライバーの力の差もあるんでしょうが、車のポテンシャルも高そうです。 サクセスウェイトを積んでいっても予選で上位に食い込んでくるとか、 車の素性が良くなければ難しいと思います。 今年のSuperGTも最終戦を残すのみ。 2台のGT-RとBRZ、ノーウェイトのガチレースが早く見たいですね。

2022/10/10

【PP450】 マツダ ロードスター S (ND) '15


初代の登場が1989年でしたっけ? それ以降地道に進化し続けてきたロードスター。 家庭の事情さえ許せば、絶対に買いたい車です。 この手の車って、購買層が限定されるので売れる数も限られると思うんです。 量産効果で儲けを出したいメーカーにとってはお荷物ですよね。 ホンダだったらとっくの昔に製造終了していたと思うんですけど、 それを少しずつでも進化させながら作り続けるマツダっていう会社は凄いなぁと思います。 正直、尊敬しますよ。 今年の末にはモデルチェンジがあるらしいですね、実際に目にするのが楽しみです。 いつか、オーナーになれる日が来ると良いんだけどな。

2022/09/30

アプデ1.23の影響について


2022年9月29日にアップデート1.23がリリースされましたが、この中に

『カーセッティング内のパフォーマンスポイント(PP)計算において、 ディファレンシャルギア(LSD)とサスペンションの設定を初期状態として計算を行うように変更しました』

という変更が含まれています。
確認したところ、GT7では当初から足回りのセッティング変更がPPに反映されていましたが、 これが反映されなくなっていました。 いくら足回りをいじってもPPは変わりません。 GT6と同じ仕様になったと思います。